経済学部・経済学研究科

融合と連携の力
経済学と経営学、文系と理系、地域と国際、学部と大学院

経済学部の特徴は、経済学と経営学の融合教育、少人数教育、大学院との連携教育にあります。さらに数理的思考・数理的分析が重視される学術・社会動向を踏まえて、2020年度入試より、従来の文系入試に加えて数学や理科を重視した理系入試を設けました。

◆経済学と経営学の融合教育
◆学部・大学院一貫教育プログラムを新設し、大学院との連携教育を強化
◆2020年度入試から導入した理系入試で自然科学的・数理的素養を持つ 学生を受け入れ
◆少人数の演習を重視した教育により広い基本的知識と深い専門・応用 的知識、課題探究力を養成
◆世界各国の留学生との交流および留学を積極的に支援。大学院英語 コースの授業履修で単位取得可

経済学部・経済学研究科 みらい創造基金

経済学部・経済学研究科は、1947年に部局として独立して以来、経済学・経営学の融合教育を行なうことにより、社会有意の人材を供給し、経済学・経営学・経済史学・会計学・統計学(データ科学)の諸分野において優れた研究業績を残してきました。

近年は、留学生の受け入れ、送り出しや英語教育を中心とする国際教育を通じた指導的人材の育成、サービス・データ科学研究センターによるサービス生産性の向上とイノベーション創出などの先端研究、地域イノベーション研究センターによる東北地域の産業振興と経済発展に貢献するための諸行事の企画・実施やリカレント教育を通じ、地域発展への意欲と能力を持つ人材の育成、国内屈指の公認会計士合格率を誇る会計大学院の充実など、新しい取り組みにチャレンジしています。

本基金は、経済学部・経済学研究科のこれまでの取り組みを一層強化し、広く社会からの支援を得て、新たな取り組みを開始することにより、教育研究成果の還元や地域における活動を通じ、地域・日本・世界における経済・経営に貢献する高度な専門的知識をもった人材を育成・輩出することを目的とし設置いたしました。