農学部・農学研究科

最高峰の研究環境できめ細やかな教育を

人類の生存基盤である「食料」「健康」「環境」の課題に対し、青葉山新キャンパスと国立大学最大規模のフィールドセンター(農場と臨海施設) といった恵まれた施設と少数精鋭の学習支援体制のもとで、自律的・能動的な学習能力と国際的視野を持って活躍できる能力を育成します。

◆人類に欠かせない「食料」「健康」「環境」について学ぶ2学科6コース
◆国立大最大規模の「附属複合生態フィールド教育研究センター」でフィールドワーク
◆「食と農免疫国際教育研究センター」で、できるだけ 薬に頼らない農畜水産物の健全育成システムを創出中

農学部·農学研究科 農学研究科教育研究支援基金

農学部・農学研究科は、人類が生きていくための「食料」「健康」「環境」を課題に取り組む生物の産業科学に関する教育・研究を行っています。

農学が抱える社会的課題は、国内的には、人口減少と少子高齢化に伴い農業従事者の 減少と高齢化が進行しつつある農林水産業、食品バイオテクノロジー産業を成長産業へ 転換すること。そして、食料の安定供給体制を構築することです。

世界に目を向けると、やがて迎える100億人の人類生存のための食糧生産確保・自 然共生や、人類の活動激化による地球温暖化とそれに伴う環境変化や自然災害への対応 などがあげられます。

これら地球的規模での課題解決のため学生支援、教育研究環境整備、産学連携・地域連携 、国際連携を推進するため基金を設立いたしました。ご支援よろしくお願いいたします。